消防指令車(7台)
災害現場などで活動の指揮をする消防車です。指揮者が同乗し火災現場や災害現場で情報を集め、現場において活動隊の指揮をします。また、車両後部の電光掲示板により災害種別をお知らせします。

消防ポンプ自動車(8台)
火災をはじめとする各種災害に出動します。コンパクトな車体に資機材を有効に積載した機動性に優れ、車両後部には電動ホースカーを積載しています。
水そう付消防ポンプ自動車(5台)
火災現場に直近し、消火活動をする車両です。
1,500Lの水そう(タンク)を積載しているため、水のない場所でも放水することが可能です。
化学消防自動車(2台)
放水用の水そうと泡薬剤用の水そうを積載し、一般火災から化学火災まで、幅広く対応する車両です。
はしご車(1台)
30メートル級(最大作業高35.9m)の梯子を積載する車両です。
中高層ビルでの災害時に、消火・救助活動を行います。
※梯子起伏角変(-10度〜75度)
救助工作車(3台)
救助隊が使用する車両です。
クレーン・ウインチ・照明装置、その他50種類あまりの救助資機材を装備し、あらゆる救助活動を行います。
高規格救急自動車(14台)
高度救命処置(救急救命士が実施)を車内で行うことを可能とするため、従来型よりも活動スペースが広く設計された車両です。当消防本部管内の全ての消防署・分署・出張所に配備されています。
緊急消防自動二輪車(3台)
災害の多様化に対応する新たな活動装備の強化として配備。
地震災害などの大規模災害、火災・救急・救助活動に対する消火・警戒などの初動体制や火災予防広報活動などに威力を発揮します。
消火・通報訓練指導車(けすぞうくん)
市民を対象にした防火教室などで、消火訓練や通報訓練ができる設備を備えています。
( )内は出雲市消防本部における車両配備台数
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